港区議会 2017-02-16 平成29年第1回定例会−02月16日-02号
区は、これまでもウイルス、細菌の感染により発症するがん対策として、広報紙や区ホームページ、受診案内などで発症の仕組みと予防に関する啓発を行うとともに、肝炎ウイルスにより引き起こされる肝がんについて、B型・C型肝炎ウイルス検診を実施してまいりました。
区は、これまでもウイルス、細菌の感染により発症するがん対策として、広報紙や区ホームページ、受診案内などで発症の仕組みと予防に関する啓発を行うとともに、肝炎ウイルスにより引き起こされる肝がんについて、B型・C型肝炎ウイルス検診を実施してまいりました。
◎後藤 健康推進課長 区では、肝炎ウイルスに関する正しい知識の普及及びウイルス感染の早期発見、早期治療を目的に、広く区民を対象にして、B型、C型肝炎ウイルス検診を実施しております。四十歳の方には、特定健診の受診案内に肝炎ウイルス検診の受診票を同封してお送りし、特定健診と同時に受診していただくよう勧奨するとともに、医師会と連携しまして、未受診者への案内を医療機関の窓口でも進めております。
B型及びC型肝炎ウイルス検診について、一定の年齢の方々に対する個別勧奨を行うことにより、肝炎の早期発見につなげるとともに、区民の健康の保持と増進を図ってまいります。 以上、平成23年第2回区議会定例会の開会に当たり、私の所信を申し述べてまいりました。 なお、本定例会には、平成23年度東京都台東区一般会計補正予算(第2回)外11件の議案を提出いたしております。
それから、C型肝炎ウイルス検診がこれ減っております。この要因とかわかりますものですかね。これ、単純に受診者数がふえたんでふえたということになると思うんですが。この対象数、18年度についていえば対象数が2、4、3、5、7と、受診者数が2、3、4、5、7って出ていますが、対象者数は何人で何%になっていますか。そして、今後ですね、これを何%にもっていきたいという目標について、まずお伺いします。
次に、(3)B・C型肝炎ウイルス検診、前立腺がん検診、乳がん検診、ふっ素塗布でございます。
次に、相談窓口についてでありますが、区では既に平成十四年度からB型及びC型肝炎ウイルス検診を実施しておりまして、合わせて面接相談、電話相談を行っております。なお、これら相談体制につきましては、ご指摘のとおり、人権には十分配慮した対応が必要と考えております。
平成15年度基準財政需要額の主な増減説明 《経常的経費》△23,760百万円(1.6%減) 1 新規算定(541百万円) ○ 電子自治体運営経費 59百万円 ○ 成人病予防費(基本健康診査)<B型・C型肝炎ウイルス検診経費> 277百万円 ○ 騒音規正法等3法に係る事務 55百万円
これにつきましては、上から2つ目の丸の成人病予防費でございますが、これは昨年の第2回定例会でも補正予算をお願いいたしましたが、国基準の改正に伴いまして、基本健診項目に追加されることとなりましたB型・C型肝炎ウイルス検診経費につきまして、新たに算定されるものでございます。
平成15年度基準財政需要額の主な増減説明 《経常的経費》△23,760百万円(1.6%減) 1 新規算定(541百万円) ○ 電子自治体運営経費 59百万円 ○ 成人病予防費(基本健康診査)<B型・C型肝炎ウイルス検診経費> 277百万円 ○ 騒音規正法等3法に係る事務 55百万円
このうち新規算定四項目といたしましては、電子自治体運営経費あるいは成人病予防費(B型・C型肝炎ウイルス検診経費)、騒音規制法等三法に係る事務、「総合的な学習の時間」推進経費でございます。そのほか算定改善等の十五項目が主な増減理由でございます。 次に、3その他、平成十四年度におけます都区財政調整の取り扱いについてでございます。
(1)は普及啓発活動の強化、(2)といたしまして、B型・C型肝炎ウイルス検診体制の整備というのがございます。①の住民基本健康診査における肝炎ウイルス検査につきましては、世田谷区におきましても六月から開始しているところでございます。
その中で、中段にございますB型・C型肝炎ウイルス検診、おかげさまで8月1日から当区では開始して、無事に行きつつございます。 次に、精密検診につきまして、これは※1とつけさせていただきましたけれども、このことにつきまして簡単にご報告をさせていただきたいと思います。
◆嘉部広司 委員 私が伺ったのは、インフルエンザ予防注射の場合は、生保の方は最初からこの用紙に免除というようなものがついているというふうに、それで、今言いましたC型肝炎ウイルス検診の場合はそういう印刷物がないというか、免除という受診票そのものがないというふうに聞いていたんですが、そこのところをちょっと確かめたいんです。 ◎橘 健康推進課長 インフルエンザのときと全く同様の手法というふうな認識です。